
冷却期間中に元カレに連絡したくなり、
- どうすれば我慢できるのか?
- それとも我慢せずに連絡を送ったほうがいいのか?
などの悩みを抱えている方も多いです。冷却期間中は、連絡は我慢しなければいけないですし、本当に復縁出来るのか不安になってくることも多いので、悩みは尽きませんよね…
しかし、冷却期間を作ることは、しっかりとした目的があり、冷却期間を作ることが復縁への近道になります。
そこでこの記事では、冷却期間中に元カレに連絡したくなった場合、どうするのがいいのか?どうすれば我慢できるのか?に焦点を当てていきたいと思います。
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1.冷却期間中に連絡をしたくなっても我慢するべき4の理由
まず結論から言うと、冷却期間が終わっていないのであれば、あなたから連絡をするべきではありません。冒頭にも書きましたが、冷却期間中は、
- 彼が何をしているのか分からない
- 今、どう思っているのか分からない
- 本当にこれで復縁出来るのか不安
など、様々な心配が出てきます。しかし、多くの人が冷却期間を作り復縁しているのは、それだけ冷却期間には大きな効果があるからです。
ということで、まずは、冷却期間中に連絡はしないほうがいい4つの理由についてご紹介していきますね。
1-1.彼の気持ちが変化していない可能性が高いから
冷却期間を作る大きな目的は、時間と距離を置くことで、お互いの気持ちを落ち着かせ、冷静にお互いのことを考えられるようにすることです。また、あなたに対するマイナスなイメージを薄れさせる目的もあります。
以前の記事でもご紹介しましたが、男性は女性と違い、別れた直後は別れたことを後悔しないために、あなたの悪い部分を無理矢理探していきます。そして、
- こんなにも悪い部分があるんだから別れて正解だった
- ここが嫌だったから別れて良かった
というように、別れを正当化する傾向があります。
なので、冷却期間を十分にとっていない頃は、まだ彼の中であなたに対するマイナスなイメージが強く、連絡が来たとしても返信しようと思うことは多くありません。返信したとしても、未練を感じさせないために冷たい態度を取るケースが多いです。
しかし、冷却期間によって彼の気持ちが変化していくと、次第にあなたの良いところを考えるようになっていき、復縁したいという気持ちが芽生えるようになってきます。冷却期間中の男性心理の流れは以下の通りです。
- 別れたことによって自由を感じる
- 自由が当たり前のことになる
- 別れたことを後悔し始める
- あなたの存在の大きさに気がつく
- あなたと復縁したくなる
なので、冷却期間を十分に作り彼の気持ちを変化させることが出来ていない状態の場合は、どれだけ連絡したい気持ちが強くても、連絡はするべきではありません。
1-2.気持ちが不安定だから
あなたが今、彼に連絡をしたいと思っている理由は、どのような理由でしょうか?おそらく、
- 彼の気持ちを知りたい
- 声が聞きたい
- 不安を解消したい
というような、気持ちの不安定さが理由になっているのではないでしょうか?しかし、このような状態で連絡をしてしまっても、良い方向に進む可能性はかなり低いです。
元カレとの復縁では、「どうすれば復縁出来るのか?」を冷静に考え、計画を立ててアプローチしていくことが大切になってきます。繰り返しになりますが、冷却期間のひとつの目的として、あなた自身の気持ちも落ち着かせるということも目的です。
さらに、気持ちを落ち着かせる前に焦って連絡をしてしまうと、
- 返信が来なかった場合
- 冷たい態度の返信だった場合
などは、さらに焦り気持ちが不安定になる可能性が高いです。こうなると、どんどん悪い方向に進んでいき悪循環に陥ってしまいます。
1-3.復縁するための準備が出来ていないから
冷却期間には、彼の気持ちを変化させる目的もあると言いましたが、彼の気持ちを変化させていくことで、あなたが彼の気持ちをコントロールし、復縁したいと思わせ、彼に行動をさせることも、復縁するために必要になってきます。
しかし、「連絡したい」という気持ちを抑えることが難しい場合は、まだあなたが彼を追う立場で、彼にあなたを追わせることは難しいことが予想できます。
これでは、復縁のための準備が出来ているとは言えないのではないでしょうか?
自分磨きや別れる原因となった問題を解決することも復縁するための準備ですが、あなたが彼を追うのではなく、追われるように仕向けるための準備も大切なので、その準備が出来ていない時に連絡してしまうのは復縁を遠ざけてしまいます。
オカマ視点
冷却期間中にどう過ごしているかも、重要になってくることなのかもしれないわね。
1-4.連絡することで「追う立場」になってしまうから
冷却期間中に、あなたから彼に連絡をすることで、
- まだ未練がある
- 復縁したい気持ちがある
というように、あなたの気持ちに気が付かれてしまいます。
当サイトではこれまでにも何度も書いてきているように、元カレとの復縁で最も大切なことは、あなたが彼を追うのではなく、彼にあなたを追わせることです。
そのためには、焦りや不安を与えることが大事です。上記のような安心感を与えてしまうと、「その気になったら、いつでも復縁出来る」と気持ちに余裕を持たせることになってしまい、「今」あなたと復縁する理由が薄れていきます。
すると、あなたが彼を追う立場になっていくので、これでは冷却期間を作った意味がなくなってしまいます。
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2.「連絡したい!」という気持ちを抑え、我慢する4の方法
ここからは本題の、連絡したいと思った時の気持ちを抑え、我慢する方法をご紹介していきたいと思います。
上記でも書いたように、冷却期間中の連絡はするべきではなく、連絡することで遠回りになってしまうので、気持ちを抑えたい方はぜひ目を通してみてください。
2-1.自分磨きに集中する
冷却期間中にやるべきことは、
- 別れた原因の問題になったことの解決
- 自分磨き
以上の2つです。これが出来ていない状態だと、たとえ復縁出来たとしても、長続きするカップルではなく、すぐに別れてしまうカップルになる可能性が非常に高いです。
復縁の目的は、ただよりを戻すことではなく、以前よりも良い関係になるための復縁です。問題が解決出来ていなかったり、別れた時と同じ状態で復縁したとしても良い結果は望めません。
なので、冷却期間中は自分磨きに集中し、今よりももっと魅力的な女性、そして人間としても魅力的になることを目指していくことが大切です。これこそが、「以前よりも良い関係」を築くための手段であり、冷却期間の効率的な時間の使い方です。
「元カレと復縁するための女性の自分磨き33のチェックリスト」で詳しく復縁のための自分磨きをご紹介していますが、自分磨きをしなければ、以前よりも良い関係を築くことは出来ないですし、結局また別れてしまうということを知っておくと、今は連絡をすることよりも自分磨きをしていくことが大切だと明確に分かるようになるので、連絡したい気持ちを抑えることが出来ます。
2-2.気持ちを全て吐き出す
しかし、ふとした時に、
- 「今何してるのかな?」
- 「このままでいいのかな?」
- 「本当に復縁出来るのかな?」
と不安になることもあるかと思います。そういった時は、友人に気持ちを聞いてもらったり、SNSなどで気持ちをつぶやいたりして、今感じている気持ちを全て吐き出しましょう。
ひとりで抱え込むのではなく、気持ちを吐き出すことで精神的にもラクになりますし、今何を感じているのかも明確に分かるようになります。
また、誰かに話を聞いてもらうのではなく、紙に気持ちを書き出してみたりするのも、頭で考えるのではなく視覚的に気持ちが分かるようになるので、気持ちを書き出してみるのもオススメですよ。
2-3.連絡しようと思ったら、いつでも連絡出来ると思う
冷却期間で最もつらいことは、彼に連絡をすることが出来ないことです。冷却期間中は連絡してはいけないという気持ちがあるので、余計つらさが倍増してしまいますよね。
しかし、連絡しようと思ったら、いつでも連絡できると思っていたらどうでしょうか?おそらく、今ほどつらい気持ちは感じていないはずです。よくある例として、
- 連絡先を削除する
- LINEで友達から削除する
- SNSで友達から削除する
など、連絡が取れる手段を全て消し去り、関係を断ち切ろうと思って行動した途端に寂しくなり、連絡したいという気持ちが強くなることがあります。
これは、「彼と連絡を取っていない」ということから来る焦りや不安ではなく、「連絡を取れない」ことから来る焦りや不安です。
冷却期間もこれと同じで、今あなたが感じている気持ちは「連絡が取れない(取らないほうが良い)」という焦りや不安から来ている感情です。
なので、「連絡しはいけない、連絡してはいけない」と自分に言い聞かせるのではなく、「連絡したくなったら、連絡すればいっか」と良い意味で楽観的に考えることも大切だったりします。
考え方ひとつで気持ちは大きく変わってくるので、どうしても連絡したい場合は、逆転の発想で連絡してみようと考えてみるのも意外と効果的です。
少し話がそれますが、禁煙もタバコを持ち歩いていたほうが「いつでも吸える」という気持ちから、禁煙しやすくなるということも聞いたことがあります。逆に、もう吸えないと思えば思うほど、タバコが吸いたくなる傾向があるようです。
このように、
- 連絡できない
- もうタバコを吸えない
という不安や焦りは、人間を行動させてしまうための大きな原動力となってしまいます。しかし、その気持ちを逆手に取り、逆の発想をすることで焦りや不安を抑えることが出来るので、ぜひ試してみてください。
2-4.「今のつらさ」しか解消出来ないことを知る
冷却期間中に連絡をすると、今感じているつらい気持ちだったり、不安や焦りを一時的に解消することは出来ますが、復縁出来る可能性は低くなってしまいます。
これは、先ほども書いたように、彼の気持ちを変化させることが出来ていないことが原因ですね。
- 今のつらさを紛らわすために連絡をするのか?
- 復縁するために、今のつらさを乗り越えるのか?
答えは、「復縁するために乗り越える」に決まっています。復縁するための冷却期間なので、復縁したいのであれば、どんなことがあっても乗り越えていかなければなりません。
本来の目的や、なぜ冷却期間を作っているのかを見失ってはいけません。
もちろん、冷却期間を作ることで100%の確率で復縁出来るわけではありません。また、冷却期間を作らなかったからといって復縁出来ないとも限りません。
しかし、中途半端な冷却期間は全く意味を持たないので、連絡をすることは今の気持ちを紛らわすための、その場しのぎでしかないということは知っておかなければいけません。
そして、そう考えることで、「復縁するためなら」とこれまで我慢してきたつらい冷却期間を乗り越えていくことが出来るはずです。今の気持ちに惑わされず、復縁を目指して気持ちを強く持っていきましょう。
3.まとめ:冷却期間中の連絡は、復縁を遠ざける
この記事では、冷却期間中に連絡したいと思った時に我慢する方法をご紹介してきましたが、気持ちを落ち着かせることは出来たでしょうか?
4つの方法をご紹介しましたが、人によって効果のある方法もあれば、試しても我慢することが難しい方もいるかと思います。
しかし、最後まで読んでくださったあなたは、途中で読むのを辞めてしまった方よりも、復縁したいという気持ちが強く、復縁するためにはどうすればいいのか?をしっかりと考えられている方だと思います。
その気持ちを忘れることなく計画を立ててアプローチしていくことで、復縁の日はどんどん近づいてくるので、彼を再びあなたの元に引き寄せるためにも冷却期間を乗り越えていきましょう!