
冷却期間中に元カレから連絡がきて、どうするのがベストなのか迷っていませんか?
返信するべきなのか、無視をするべきなのか、かなり迷いますよね。
難しい部分なので、自分からは連絡しないという強い意志を持って冷却期間を過ごしていても、彼からの連絡で心が揺らいでいる方も多いです。
しかし、冷却期間中に元カレから連絡が来た場合にも、正しい対処法や対応方法があります。ここを間違ってしまうと、今まで過ごした冷却期間が無駄になってしまったり、逆に彼の気持ちが離れていってしまうこともあるのです。
そこでこの記事では、冷却期間中に元カレから連絡がきたらどうするべきなのか?そんな疑問についてお答えしていきたいと思います。
目次
(タップ・クリックでジャンプ出来ます)
おすすめ!

あなたはもう試した?復縁オカマ視点の読者さんも多数復縁に成功している「絶対復縁宣言」の復縁成功率や復縁できるまでの期間などをまとめました!今なら期間限定の無料キャンペーン中なので、この機会にぜひ相談してみてください!
1.まずは元カレが連絡してきた目的を探ろう
まずは、元カレが連絡してきた目的(理由)を知ることが大切です。理由によっては、彼に返信する内容も変わってきますし、理由を知らないことには、どうアプローチしていけば復縁出来るかも見えてきません。
ということで、まずは、元カレが冷却期間中に連絡をしてきた時に考えられる5つ理由をご紹介していきたいと思います。
1-1.寂しさを感じた
あなたから連絡がこないことで、元カレが寂しさを感じている可能性もあります。
普通に連絡を取り合っていたころでは感じることがなかった寂しさを、あなたが冷却期間を作り、距離をとることで感じるようになったのです。
この場合に多い内容の連絡内容は、
- 最近、元気にしてる?
- 新しい彼氏出来た?
- 久しぶり!
など、現状を尋ねるような内容などが多いです。
基本的に男性は、女性と違い、目的のないLINEやメールなどを嫌う傾向があります。
にも関わらず、連絡をしてくるということはあなたから連絡がこなくなったことで寂しさや、何らかのネガティブな感情を抱いている可能性が高い証拠です。
これこそ冷却期間の目的でもあるので、この理由から連絡をしていきたいる場合は、冷却期間の効果が存分に発揮されていると思っても問題ないです。
さらに、復縁するために「彼を追う」のではなく、「彼に追わせる」仕組みが完成しつつある状態でもあります。
なので、復縁まで後少しの可能性が高いです。でも焦ってはいけません。ここで焦って、あなたの方から復縁を迫ってしまうと、再び彼の中で余裕が生まれ、
- その気になったらいつでも復縁出来る
- 今じゃなくても復縁出来る
という気持ちが生まれてしまいます。
この気持ちは、あなたが彼を追っている時に感じる感情なので、焦ってしまうと、連絡するのを我慢してきた冷却期間が無駄になってしまいます。
1-2.関係を修復したい
冷却期間を作ることで、あなたから彼に連絡をすることがなくなったので、彼は、
- あなたに嫌われたのではないか?
- もう未練は残っていないんだろうな…
- 別れたことで関係が完全に断ち切られた…
と思うようになり、徐々に焦りを感じるようになってきます。
そして、あなたとの関係を修復するためのきっかけとして、連絡をするケースもかなり多いです。
そして、この場合に多い連絡内容も、現状を尋ねるような内容や、何気ない内容のことがほとんどです。
冷却期間であなたが彼に「連絡をしない」と我慢しているあなたも不安な気持ちを抱きますが、「連絡がこない」彼も同じように不安な気持ちを抱いているのです。
しかし、この場合も、「寂しさを感じた」時と同じように、まだ焦りは禁物。
彼に追わせる準備は整っている状態ではありますが、もう少し焦りと不安を与えることで、彼の気持ちを手の上で操れるようになるほど、彼があなたと復縁したいという気持ちを強くしていくことが大切です。
復縁はそれからでも遅くありませんし、そこまでは後少しでたどり着けます。焦らず、じっくりと冷却期間を使って、彼の気持ちを引き寄せていきましょう。
1-3.用事がある
未練があるわけではないけれど、貸していた物を返してほしかったり、返したかったりなど、何らかの目的があって連絡をしてくることもあります。この場合の内容は、
- ○○を返して欲しい
- ○○を返したい
など、要件をそのまま伝えることがほとんどで、要件を伝える前に、何度か連絡のラリーをすることは珍しいです。
なので、彼からの連絡が、上記のような要件を伝える内容ではない場合は、この理由はあまり考えられにくいですね。
そして、この場合は、これまでにご紹介した理由と比べると、復縁したいという気持ちや別れたことによる寂しさは、それほど大きくなっていない可能性があります。
なので、もう少し冷却期間を作る目安の連絡内容にもなるので、再度、冷却期間の期限を設定して、彼の気持ちが動いてくるのを待つことも大切です。
冷却期間中に彼の気持ちはどんどん変化していくので、男性心理を知り、どのような流れで心境が変化していくのかを知っておくと、気持ちにゆとりを持って冷却期間を過ごすことが出来るようになります。
詳しくは「冷却期間中の男性心理が手に取るように分かる、5の心境変化」で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
1-4.復縁のきっかけ作り
冷却期間を作ることで、彼に「復縁したい」という感情が生まれ、あなたとの復縁のきっかけ作りとして、連絡をしてきている可能性もあります。この場合は、彼があなたを追う立場になっていて、冷却期間の効果が出ているので、復縁は目前です。
しかし、上記の2つの理由と同様に、やはり焦りは禁物です。と言うのも、きっかけ作りかどうかを完全に見抜くのは、かなり難易度が高いからです。
この理由に当てはまる可能性の高い連絡内容は、近況を訪ねたり、何気ない内容の連絡なので、基本的には近況を訪ねたり、何気ない内容の連絡が来た場合は、冷却期間の効果が出ていると考えて問題ありません。
1-5.体の関係目的
しかし、ひとつ注意しなければいけないことは、近況を訪ねたり何気ない内容の連絡だったとしても、体目的の可能性もあるということです。残念ながら、元カノに対して、体の関係目当てで連絡をしてくる男性もいます。
悲しいことですが、元カノは一度体の関係にもなっているので、手を出しやすいと思っているのも事実です。
そして、あなたの未練に気が付いている場合は、その気持ちを利用して都合のいい女として考える男性がいるのも事実です。
しかし、彼に嫌われたくないという気持ちから、復縁する前に一度でも体を許してしまうと、復縁することはどんどん難しくなっていきます。これは、当サイトではこれまでにも何度も書いてきていますが、「復縁する理由が薄れてしまう」ことが原因です。
セフレを作るなら、元カノがオススメ!
というようなことが書かれているゴミサイトも多いので、彼の性格にもよりますが、体目的の可能性も忘れてはいけないポイントではありますね。
おすすめ!

「彼の気持ちがわからない…」「何を考えているか分からない…」と悩んでいませんか?そんな悩みを解決して彼の気持ちを理解するために、別れた後の男性心理の全てをまとめました!気持ちの理解が復縁の第一歩なので、ぜひチェックしてくださいね^^
2.冷却期間中に元カレから連絡がきた時に気をつける4つのこと
ここからは本題の「冷却期間中に元カレから連絡がきたらどうするべきか?」をご紹介していきたいと思います。今現在、連絡が来ていて、どうしようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
2-1.返信は必ずする
まず、大前提として、返信は必ずするようにしましょう。
冷却期間だからといって、無視することは絶対にやめましょう。彼が復縁をしたいと思っていても、あなたが彼からの連絡を無視することによって、復縁を諦めるきっかけを作ってしまう可能性もあります。
そして、連絡が来た時点で、あなた自身が復縁の準備である「自分磨き」や「別れた原因の改善」が完了しているのであれば、この段階で復縁するためのアプローチに移っていっても、それほど大きな問題はありません。
しかし、何度も書きましたが、焦りは禁物です。あくまでも彼にあなたを追わせ、あなたが彼の気持ちに答えるという形が理想の復縁の形であり、復縁した後にも別れる前よりも良い関係を築くことが出来る方法です。
少し話がそれましたが、返信は必ずするようにしましょう。無視はNGです。
2-2.すぐには返信をしない
ただ、すぐに返信するのはあまりよくありません。
彼から連絡が来ると、今まで我慢していた分、すぐにでも返信をしたい気持ちが出てきますが、そこはグッとこらえて、あえて返信を遅らせると効果的です。
と言うのも、彼はあなたに連絡をする時に、
- もし返ってこなかったらどうしよう…
- もう新しい彼氏ができてるかもしれない…
などのように、焦りや不安を抱えながら、あなたに連絡をしてきています。
ここで、すぐに返信をしてしまうと、彼に「まだ未練がありそう」「俺からの連絡を待っていた」というような安心感を与えてしまうことになります。
そして、焦りや不安を長い時間味わってもらうことが出来ません。
「焦りや不安を長時間味わせる」と聞くと、逆効果なのではないかと感じる方も多いかと思いますが、これは彼につらい思いをさせることが目的ではありません。
あくまでも、彼に焦りや不安を感じさせることで、「いつでも復縁出来る」という安心感を与えずに、適度な緊張感を保つことが目的です。
なので、彼からの連絡にすぐに返信するのではなく、最低でも数時間~1.2日程度の時間を空けてから返信をするようにしましょう。
2-3.相手の態度に合わせる
そして、返信の仕方について注意することは、相手の態度に合わせた返信にするということです。
彼の態度に合わせるとは、以下のような返信です。
- 彼「久しぶり!元気にしてる?」
- あなた「久しぶりだね!○○は?」
- 彼「○○を返して欲しいです。」
- あなた「わかりました。どうすればいいですか?」
彼の態度に合わせるというよりは、彼のテンションに合わせた態度で返信をすると言ったほうが分かりやすいかもしれません。
彼がフレンドリーな感じで連絡をしてきたのであれば、あなたも多少フレンドリーな感じで返信をする、彼が固い感じで連絡をしてきたのであれば、あなたも固い感じで返信をする、などのように相手に合わせた対応をするようにしましょう。
LINEやメールは文字だけのコミュニケーションなので、元々誤解を生みやすいコミュニケーションツールですが、久しぶりの連絡では、いつも以上に文面から多くの情報を受け取ろうとする傾向があるので、ちょっとしたことでも誤解を持たれやすいです。
別に特別な意味はないのに、
- 言葉の裏に何か大きなことが隠れているのではないか?
- 固い感じで連絡をしたのに、フレンドリーな感じで返信をしてきたということは、未練があるに違いない
など、文面から見え隠れするあなたの本当の気持ちを探ろうとします。
なので、彼に未練に気が付かれて緊張感を途切れさせないためにも、相手に合わせた態度での返信を心がけることが大切です。
2-4.余計なことを送らない
内容で注意するべきことは、余計な内容を送らないということです。
基本的に、冷却期間中に彼から来た連絡に対しては、あなたがまだ復縁する時ではないと感じているのであれば、オウム返しがベストです。
- 彼「最近元気?」
- あなた「元気だよ!○○は?」
など。連絡してきた内容にだけ答えるのが無難です。
そして、最も注意しなければいけないことは、長文を送らないということです。これだけは絶対にやってはいけません。
長文を送ることで、彼に気があることを悟られる可能性がかなり高いですし、安心させてしまい「今」復縁する理由が薄れていってしまいます。
冷却期間中の連絡は、彼にあなたの気持ちを悟られず、焦りを与え、彼にあなたを追わせるように仕向けていくことが大切なので、安心感を与えるような内容や長さで返信するのは避けましょう。
3.まとめ:冷却期間中だったとしても、返信は必要です!
この記事では、冷却期間中に元カレから連絡がきた時に気をつけることをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
連絡をしてくる理由はいくつかあり、彼の性格やどれくらいの冷却期間をとっているのか、別れ方などによっても変わってきますが、どんな場合であっても、復縁をしたいのであれば、返信は必ず必要です。
そして、必ず返信すること以外にも、
- すぐには返信をしない
- 相手の態度に合わせる
- 余計なことを送らない
以上の3つのことにも注意し、返信していくことが大切になってきます。