
「クリスマスに元カレに連絡しよう!」と考えている方も多いのではないでしょうか?
また、クリスマスをきっかけに復縁につなげていきたいと考えている方も多いかと思います。
すでに、どのような連絡をするかまで決めている方もいるかもしれませんね。
しかし、クリスマスだからといって、ただ連絡さえすればいいというわけではないですし、連絡したことで復縁に近づけるというわけでもありません。
確かにクリスマスは、この記事のタイトルからも分かるように復縁のチャンスでもありますが、クリスマスに何らかのアクションを起こしたことで復縁から遠ざかっていってしまうケースだってあるんです。
1年に1度の大イベントだからこそ、慎重かつ冷静に行動していくことで、クリスマスを復縁のきっかけにすることができます。
そこで重要になるのが「計画」です。
- いつ連絡をして
- どのような内容にするのか
ということですね。
そこでこの記事では、元カレへのクリスマスの連絡方法についてご紹介していきたいと思います。
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1.元カノからクリスマスに連絡がきたら男性はどう思う?
そもそも男性は、元カノからクリスマスに連絡がきたらどう思うのでしょうか?
「別れたあとの男性心理や気持ちを元カレとの復縁に活かすための全知識」での記事でもご紹介しているように、彼の気持ちを知ることは復縁の第一歩にもなるので、まずは元カノからクリスマスに連絡がきたときの男性心理から確認していきましょう。
あくまで基本的な男性心理なので、全ての男性に当てはまるわけではありませんが、「彼だったら?」と考えながら読み進めていくことで彼の気持ちにもたどり着きやすくなると思います。
1-1.未練に気がつく
やはりこれは避けて通ることはできません。
女性の場合でも、クリスマスに元カレから連絡がきたら、
- もしかしたら私に気があるんじゃないか?
- もしかしたら復縁したいんじゃないか?
- もしかしたら未練があるんじゃないか?
と感じますよね。
これは男性の場合も同じです。むしろ男性のほうが自分にとって良い方向に考えていく傾向があるので、未練に気が付きやすくなります。
「自分に未練があると思い込む」といったほうが正しいかもしれません。
とにかく、クリスマスに連絡をするということは、あなたの彼に対する未練に気が付かせるということ。
未練に100%気が付かれる場合もあれば、「もしかしたら?」と思う場合もありますが、少なからず未練には気が付かれると思っておいてください。
ここまでを読んで、当ブログや他の復縁ブログ、復縁本などを読んでいる方は「あれ?」と思ったことがあるのではないでしょうか?
そうです。未練に気が付かれると復縁は難しくなるんでしたよね。
男性視点
その結果、「今」復縁する理由も薄れることになるし、復縁する理由そのものも薄れていってしまうことになるね。
しかし、先ほども書いたように、クリスマスに連絡をする以上、未練に100%気が付かれないようにすることは不可能に近いです。
だからと言って、未練が伝わってもいいというわけでもないので、なるべく未練を感じさせないようなタイミングだったり内容にすることが大切になるわけですね。
詳しくは下記でご紹介しますね。
1-2.連絡がきたことで嬉しく感じる
「男性の恋愛は名前を付けて保存、女性の恋愛は上書き保存」と言われるように、男性の恋愛はひとつのフォルダに思い出を上書きして保存していくのではなく、ひとりひとり別々のフォルダを用意して思い出を保存する脳の構造になっています。
そのため、「男性が別れを後悔するまでの期間はどれくらい?別れ方別の心理を徹底解説!」や「別れて1週間から1ヶ月で彼の気持ちは変わる?復縁するために知りたい3のこと」でご紹介しているような心理に変化している場合は、あなたから連絡がきたことに嬉しく感じるケースが多いです。
別れた原因別の男性心理について詳しく知りたい方は、
- 振った側の元カレの男性心理|7つの心理の変化を徹底解説
- 自分から振ったことを後悔している元カレと復縁する5の方法
- 喧嘩別れした後の男性心理はこうなる!6つの心境変化を徹底解説
- 自然消滅から復縁の可能性を高くする6つの方法を徹底解説します
- 「好きだけど別れる」と別れを決意する5つの男性心理
- もう振り回されない!別れ→復縁を繰り返す男性の6つの心理
からあなたに合った記事を読んでみてください。
1-3.重いと思う
逆に、冷却期間が必要なケースにも関わらず冷却期間を置いていなかったり、まだ不十分だったりで心理がまだ変化していない場合は、
- 重たい
- 関わりたくない
- 連絡してこないでほしい
というようなネガティブな印象を抱くことが多く、連絡をすることがマイナスになることが多いです。
さらに、先ほども書いたように、クリスマスの連絡で未練に気が付かせないことはほぼ不可能なので、「もしかしたら」と思わせてしまうことで、彼にシャッターを閉じさせてしまうこともあります。
そうなると、彼との距離はさらに広がることになります。
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「彼の気持ちがわからない…」「何を考えているか分からない…」と悩んでいませんか?そんな悩みを解決して彼の気持ちを理解するために、別れた後の男性心理の全てをまとめました!気持ちの理解が復縁の第一歩なので、ぜひチェックしてくださいね^^
2.クリスマスの元カレへの連絡で気をつけたい4つのこと
ここからは、クリスマスの元カレへの連絡で気をつけたい4つのことを見ていきましょう。
2-1.クリスマス前までに「連絡のやり取りができる関係」になっておく
実はこれが一番大切です。
クリスマスの連絡と聞くと、どうしても「急な連絡」だったり「いきなりの連絡」というイメージを持ってしまいますが、連絡を一切取り合っていなかったのにクリスマスに急に連絡をするのではなく、事前にある程度の関係性まで持っておいておくことが大切です。
もちろん、
- クリスマスに連絡をしたことがきっかけで、連絡のやり取りができる関係になる
- クリスマスに連絡をしたことがきっかけで、関係を修復できる
などのケースもありますが、基本は、クリスマス前までに連絡のやり取りができる関係を築いていくことです。
クリスマスを復縁のきっかけにするのではなく、クリスマスを復縁の後押しにするイメージですね。
また、復縁願望や「復縁してもいいかな」という気持ちはクリスマスをピークに減少していく傾向があるので、「クリスマスにきっかけを作る」という感覚では、手遅れになってしまうケースも多いです。
2-2.連絡は電話ではなくLINEやメールでする
クリスマスに限らず、基本的に電話はNGです。
電話だと余計未練が伝わりやすくなってしまいますし、何より彼のペースに合わせて連絡をとっていくことができません。
その結果、
- 面倒くさい
- 連絡を取りたくない
と思われる原因を作ってしまうことにもつながってくるので、どれだけ声が聞きたかったとしてもLINEやメールから連絡をするようにしましょう。
2-3.返信のしやすい連絡を心がける
目的や目標は復縁ですが、連絡は復縁するための手段であり、きっかけです。
彼に気持ちを伝えることや自分の気持ちを吐き出すことが目的なのであれば、何も考えず彼に伝えたいことや言いたいことを内容にすればいいですが、きっとあなたの目的や目標はそうではないですよね。
「彼と復縁すること」を目標に頑張っていると思います。
復縁するための連絡では、まずは「返信をもらうこと」が一番大切なので、返信しやすい内容を心がけましょう。
彼が返信しようと思える内容ですね。
2-4.連絡をすることで復縁から遠ざかる場合はクリスマスは捨てる
冒頭にも書いたように、クリスマスに連絡をすることで復縁から遠ざかってしまうケースもあります。
クリスマスに復縁に成功している人がいる一方で、クリスマスに彼に振られている人もたくさんいる…ということです。
確かにクリスマスは、アプローチをしやすい時期でもありますし、きっかけを作りやすい日でもあります。
しかし、感情に任せてむやみやたらに行動をしていては復縁は遠ざかっていく一方なので、復縁が遠ざかってしまう可能性が高いのであれば、クリスマスの復縁は諦めることも大切だったりします。
クリスマスだけが復縁のチャンスではないですからね。
近いところで言うと、お正月だってそうですしバレンタインもそうです。
なので、
- 別れてからまだそれほど時間が経っていない(1ヶ月以内)
- 現段階で連絡を無視されている
- 元カレに新しい彼女がいる
- 自分自身が復縁するための準備(別れた原因の改善や自分磨き)ができていない
など、クリスマスの連絡で復縁が遠ざかってしまう可能性が高いケースに当てはまるのであれば、別の機会にきっかけを作っていくことをおすすめします。
3.元カレへのクリスマスの3つの連絡方法
ここからは本題の元カレへの連絡方法を確認していきましょう。
いつどのような連絡をするか考えながら読み進めてみてください。
3-1.1ヶ月ほど前に別件で一度連絡をいれる
先ほども書いたように、クリスマス前までにある程度の関係性を作っておくことが大切です。
そのため、クリスマスの1ヶ月ほど前に一度連絡をしておきましょう。
すでに彼と連絡がとれる仲になっているのであれば、この段階は飛ばしても問題ありませんが、もし別れてから一度も連絡をとっていなかったり、連絡をすることを躊躇しているのであれば、「復縁したい元カレに送るLINEやメールからの連絡内容の全て」を参考に一度連絡してみてください。
久しぶりの連絡で返信をもらいやすい内容は、
- 物の貸し借りについての連絡
- 彼の得意なことや好きなことについての質問の連絡
- 彼にメリットのある連絡(ライブチケットを譲りたいなど)
です。
3-2.1回あたりのラリーを増やすのではなく、頻度そのものを増やしていく
彼と連絡のやり取りができる関係になると、
- もっと長くLINEを続けていたい
- メールのやり取りを終わらせたくない
というようなことを思ってしまいますよね。
しかし、人が好意を抱く時に重要なポイントとなるのは、接している時間ではなく回数だということが分かっています。
「単純接触効果」と言われているのですが、接触している時間が長い人よりも、接触している回数が多い人に対してのほうが好意を抱きやすいということですね。
連絡で言うと、
- 1回あたりのラリーが長いけど、連絡頻度は少ない相手
- 1回あたりのラリーは短いけれど、連絡頻度が多い相手
だと、連絡頻度が多い相手に対してのほうが、好意を抱きやすくなるということになります。
あくまで例え話として聞いていただきたいのですが、お店の店員さんのことが気になって、「もっと仲良くなりたい」「付き合いたい」と思った場合は、お店に行った時に長く話をするのではなく、お店に行く回数そのものを増やす、気になっている店員さんとたくさん会うことや話す回数を増やすことが重要ということです。
復縁の場合でも同じで、好意の積み重ねが復縁を決意するきっかけになったり、復縁を意識するきっかけになるので、彼と連絡のやり取りができる関係になったら、連絡頻度を上げていきましょう。
元カレと高い頻度で連絡を続けていく方法
ポイントとしては、次につながりやすい形で連絡を終えるということです。
1回の連絡のラリーで全てを完結させないということですね。
例えば、彼の得意なことや好きなことについて質問の連絡をしたのであれば、
- この間、教えてもらった通りにやったら上手くできた!ありがとね!
- 前に教えてもらったラーメン屋に行ってきたんだけどおいしかった!
というような感じです。
後日改めてお礼を言うと考えたら分かりやすいかもしれません。
教えてもらった時にお礼を言うことは当たり前ですが、後日「○○が△△で□□だった!ありがとう!」と具体的な報告とお礼を伝えることで、連絡をする意味(目的)のある連絡をすることができます。
3-3.クリスマス当日の連絡内容を考える
きっとあなたが一番気になっていることは、クリスマス当日の連絡についてですよね。
ただ、当日の連絡については、
- 後ひと押しあれば復縁できそうな場合
- まだ復縁は難しそうな場合
で若干違ったりもします。
なのでここでは、2つの連絡内容についてご紹介しますね。
後ひと押しあれば復縁できそうな場合
- 何かきっかけさえあれば…
- 後ひと押しあれば…
という関係なのであれば、クリスマスは絶好のきっかけになります。
彼があなたの気持ちに応えてくれる可能性が高そうなのであれば、あなたの気持ちを彼に伝えてみるのもいいでしょう。
また、自分から告白するのではなく、彼にアクションを起こしてほしい場合は、
- 今年のクリスマスはひとりだ…(笑)
- 彼氏いないからクリスマスでも家でのんびりする!
というように、ひとりのクリスマスを過ごしているアピールをしてみるのもいいですね。
このときの注意点としては、
- 悲壮感が出過ぎないようにすること
- 誘ってほしい感じを出しすぎないこと
です。
何かきっかけさえあれば復縁できそうな状況であれば、彼から一緒に過ごそうと誘ってきたり、復縁の告白をしてきてくれる可能性が高くなりますよ。
まだ復縁は難しそうな場合
まだ復縁が難しそうな場合は、クリスマス前までに続けてきたやり取りを続けていくことを意識することが大切です。
復縁が難しそうなのにクリスマスだからといって焦る必要はないですし、少しずつ関係を良くしていくことを心がけましょう。
そのため、クリスマス当日の連絡内容としては、クリスマスをお祝いする内容だったり、いつもと変わりない連絡がベストですね。
4.駆け込みや思いつきの連絡はNGです!
今回は、クリスマスの元カレへの連絡についてご紹介しましたが、お役に立てましたでしょうか?
クリスマスに復縁をしたり、復縁のきっかけにする場合は、駆け込みや思いつきで行動するのではなく、事前に計画を立てて行動していくことが大切です。
復縁に焦りは禁物なので、ぜひ焦らずに計画を立てて彼との復縁を目指していってくださいね。